小学校高学年から始まった毛深いコンプレックス

 

小学五年生の頃の話です。
二泊三日ほどの宿泊学習と言うものがありました。

 

その頃には少しずつ周りの女の子の体も発達してきており、みんなでお風呂に入るのが恥ずかしい年頃でした。
しかし生理はまだ始まっておらず、個室のシャワー室を使うことが出来なかったので頑張って入るしかありませんでした。

 

するとみんなの体毛はやはりまだ薄く、胸は発達しておりました。

 

私は体毛が濃い方で友達にも
「〇〇ちゃん濃いね〜」と悪気無しに言われてしまいました。

 

幼いながらかなりショックで恥ずかしかったのを覚えています。

 

そして人一倍恥ずかしがり屋だった私は先生に相談することもできず、嘘をついてまで個室のシャワー室に行くことも出来ず、、辛く、恥ずかしい二日間を過ごしました。

 

宿泊学習が終わり、友達に言われた事がコンプレックスになってしまい他人と一緒にお風呂に入ることも、温泉に行くことも出来なくなりました。

 

小学五年生なりに考えて体毛の処理をしようと思いましたが、カミソリは肌が一緒に剃られるものだと、間違った認識をしていた為使う事が出来ず…

 

あの時はとても体毛の濃さに悩まされましたが、今となっては処理の方法だったり友達と比べたりしていた事が笑い話しです。